東京鳶職・鳶高橋代表インタビュー

建築を思い描くお客様と御一緒に。
住まいつくりにおいて1人1人のお客様の立場になり未来の住まいや家のことをモノつくりの視点で考えていきます。

私たちは *建築家* が Think?  する家を作るのではなくて

私たちは *建築士*  が future! を想定し設計で建物を創ります

その人の未来の暮らし。未来の生活スタイル。未来の資産価値の運用

も、視点の中心において皆様のの建物を計画しています。

私たちは *ていねいな暮らし* という曖昧な、商業的フレーズで

家や建物を創ったりしません。

毎日の暮らしのリズムの先にあるものを考察し、未来を見据えた建築計画に

落とし込んで住まいや家や建物を創ります。

株式会社鳶高橋

代表取締役 高橋慎治

インタビュー   町・工事店の手仕事のあたたかさ × 上場大手の対応力・スピード感

当社の建築への熱い思いや情熱は経営層と建築工事部のコンセンサスによりそれぞれ両者の価値観が融合することによって生まれる。

当社独自の建設サービスの発信を革新していきます

町の小さな工事店の代表。建築における手仕事の良さ。温かみ。

創業以来90年の伝統のモノつくりの精神を大切にし今の建築を常に追求している老舗工事店の経営者

[建築工事技術本部長”]業界大手上場建設会社に入社以来一貫して30年余り勤務し、施工管理、一級建築士として大手の世界でキャリアを積んできた建築技術者。

近年。株式会社鳶高橋へ転職してきた。技術本部長


両者のそれぞれの建設についての価値観の想い。住まいつくりや家作りを自由なフィールドで語っていきます。

建設業界において、まったく立ち位置の違う両者が、お客様のために大切に思う家つくりの事。そして共同制作を進めるうえでのポイントなど具体的な事例を含めた住まいつくりを語っていきます。

社内の中で両者がコラボすることによって生まれる提案やアイデイアをお客様の立場で立案することにより貢献やお役たちの形にしています。仕事を通じ、他社との比較のなかでどのように具現化できるのかその志を語っていきます。


はじめに自己紹介をお願い致します。

代表の高橋でございます。まず弊社は約90年くらいの歴史があり親子3代、私で3代目の跡継ぎです。これほど長く続けられてこれたのは経営においては大きなピークもなくそして谷もなく平坦に運営してきたということです。

町の小さな工事会社として、昔から町に小さく存在させていただいて、世代を超えて本当にたくさんの人たちに支えられ、愛されたということだと思います。ありがたいことです。

まず、仕事というだけではなく

ご縁を頂いただいたみなさまに当社3代としまして御礼申し上げます。

創業以来90年程、3代に渡り建築に携わる当社ではございますが

弊社では今まで営業職という職員はいません。

とはいえ、営業をしないということでもありません。

営業職が会社にいない?

そうです。営業職はいません。

コストのお話からするのも忍びないのですが、大事な事なので・・・

建築営業でお仕事を受注する部署もありませんし、営業ノウハウもありません。

私は小さい会社なら当然ともいえる事だと思います。 職人さんの手仕事の技術や腕をたよりにお仕事いただいてきた経緯のまま、今に至っているということが資本です。

例えば建設会社では営業職さんの雇用コストの原資・大きな経費は会社の会計のどこから出てるんだろうと思う素朴な疑問があります。

率直に答えると、それは注文していただくお客様に直接工事費の中からご負担いただいてるんじゃないかって、誰でも考えますよね。

お客様に間接的だとはいえ建設会社の営業の費用を・また、その大きな経費を負担していただくのは、弊社としては、いささか承知することができません。

お客様にしてみれば、単純に不利益です。

その営業職のコストを、お客様の立場に立てば、住まいの方に還元したい。少しでもお得感を得たい。と思わえてるのではないか。

お客様の住まいのために?

もちろん、そうです。他社さんと比較していただいた場合、例えば同じ費用でより良いものをご提供させていただければと思っている中で、まず営業職費用は、こちらとしても極力抑えたい。

直接、全部の予算を住まいつくりに充当していきたい。

住まいつくりに集中していきたい。という思いはお客様と一致しているはずだと思います。

たとえば、お客様が結構立派な構えの建設会社さんに、住まいをお願いしたとき、内訳の中に大きく占める、隠れた営業コスト・広告費用はやはりお客様の住まいのグレードにも大きく悪影響として残りますね。

予算割で進める仕事には、ひずみが出てきます。

漠然と私の経験や見だてでは、案件にもよるとは思いますが

上場大手の建築会社さんは割とそうなりがちのような認識です。

住まいのグレードや品質を十分にとると、お預かりするご予算の中身に私どもの営業コスト・広告費用などは、到底、計上はできない。誰もがわかる当たり前の理屈ですが。グレードを下げてしまう要因です。

せっかくのお仕事を通じてお客様から依頼されたのに、かえってお客様にとって不利益になるであろう事柄を、こちらが発生させるということは、いささか違う気がしてます。

では、御社はどのようにして、工事の依頼をお客様からいただいてるのでしょうか?

人の御縁です。弊社はおかげさまで、90年くらい親子3代にわたり店を開けてまいりました!

世代を超えたご依頼も、現在でも、かなりありますし、また、ご紹介の工事も活発です。建設会社さん、さらにはデベロッパーからの工事も、たくさん参加させていただいてます。一度、弊社に頼んでいただいたお客様も、リピートしてます。ありがたいことにすごく多いです。

弊社の特徴は、小さい工事・細かい工事・大切に取り扱わなければならない案件をお客様にご依頼されてきてます。

大型案件や大きな仕事はあまりない。

細かな仕事も大切に取り扱っていき、お客様の立場に立ち住まいつくりを提案させていただければと思っております。

住まいは、一点・一点そして一軒・一軒違います。提案の内容も一辺倒では成立しません。提案自体がなじまない場合も、お客様にとっては不利益です

よく見かけるクエッションですが御社がお客様より選ばれる理由は?

他社さんの広告とかで<我が社が選ばれる理由>とか見ますけど、それは自称で、実際のところの実体はよくわからないじゃないですか?

選ばれる理由?そこはその会社の総合力。ブランド力・社会的信用・評点・財務状況・与信・技術力・社歴など多岐にわたる社会的総合評点の結果ということもあります。

そのうえで弊社はモノつくりの視点を通じて最良な良質商品つくりを提案させていただきお値打ちの価格でご提供させていただけたら幸いです。

弊社の例でも、お客様に選ばれてもらえなかった理由<失注>も、普通にたくさんあります。どうしてなのか?と検証していくこともたくさんありますよ。

そこを踏まえると、次回のご依頼には、ぜひ弊社にお頼みしていただけるようにと モノつくりの視点を通じて最良な良質商品つくりをめざしてます。もちろんできるだけリーズラブルな価格もめざしています。

何度も言いますが弊社には営業職はいません。

弊社がプランニングしていく建築商品は、それに見合う品質とリーズナブルなお値打ち価格・お値段を工事を進めながら常にチェックして完工を目指していきます。

良質でできるだけ安くする。さらに、まだ何かできますか?

直し・修繕・機能チェック。お客様の気持ちでもありますが、例えば結果的にお客様の満足度を満たしていない。まだまだ足りていない。こういう状態があった場合、できるだけ解消したいと思ってます。安くてよい商品提案する。ここまでだけでは、本当の意味での完成とはとらえておりません。

住まいは完成してから少しずつ年月が経ちます。やはり気にかけて注意してあげないと完成した時の状態の値打ちを保つことが出来なくなります。

直しやメンテナンス・リフォーム・リノベーション・リニューアルと私ども工事会社は末永く関わっていく責務があります。

そういう仕事が総合的に本当にできるのでしょうか?

工事店としての真価が問われる所。そういった総合評価で弊社を選んでいただければと思います。

現在の成熟社会におきまして、モノ・物質が飽和している今日では、

お客様のニーズ・感性が物凄い変化してます。

最近のニーズは、前時代の物質中心主義ではなく

心のこもった商品サービスへと時代は変化してます。

具体的には

発注者様、設計事務所、建設会社の連携・打ち合わせを綿密にして工事を正確に把握すること。

その上、適正な工期と価格を勘案していく事

ポテンシャルの高いコスト意識をを的確に工事に反映させること。

しかし、品質の低下を招く恐れのある減額案には絶対に応じない事。

こちらからも減額案を提案をしないこと。

当社としての施工技術を本当の知識や本質に照らし合わせ向上させること。

クオリテイーの高い専門工事業者と協業すること

建築技術において真っ向から向かい合える技術コミニテーを形成しておくこと

そういうことが総合的にできるかどうか?が問われます。

建設産業の施工方法においても日々、研究・開発において進歩しております。

しかし実績では、先の天災・震災・地震などでは、建造物の構造状態が<無傷・被害0>

という結果には、残念ながら、今だに到達してません。

例えば天災においては最小限の被害に留めることくらいの建設商品しか未だに現存してません。

上場大手の建設会社の免震・耐震を売りにした過剰な広告で仕事を得るやりかたには、

小さな工事店の立場からみても、いささか恐ろしさを感じます。

おそろしさとは、実際の起こった災害の映像と販売されていく免震・耐震をうたった商品には

すごい大きなギャップを感ることです。何を基準に、根拠・担保という点において、絶対!安心、大丈夫

とおっしゃるのか?

00建設に頼んだ免震・耐震商品だから!ぜったい安心!とか思い、実際被災なさった方々は

後悔します、どうしようかと。

内容が大きすぎて、どこも責任をとれるような担保なんて存在してません。

そして、建設会社も何もできません!

そういう現象を、私は憤慨してます。強く思います。

できないものをできる!できる!と言ってユーザーを信用させてくのは心の裏切りですね。

私共は<できること>と<できないこと>を明確に・そして迅速に情報としてお伝えいていく姿勢が

まさに、心のこもった、サービスの視点からみても大事だと思います。

では、どのようにプランをしていくのか?そこは、やはりお客様とご一緒に、作りたいものをいろいろな角度で何度も議論し考査していきます。そういうことが当社の仕事だと思います。

さらに、ご要望の内容が、努力しても無理な施工の場合、迅速に、そのまま、

包み隠さずお伝えして、オーナー様お納得の最良の商品をめざします。

可能なプランをご一緒に構築させて頂きます。

何度も何度も!手間・ひまをかけてチャレンジすることが、良品への近道です。

メンテナンス・アフターケア・直し・修繕に特に力をいれているということですか?

一言でいえば住まいや家を大切に思える気持ち・愛情。物質を大切にしていこうという感覚です。前時代のスクラップアンドビルドのやりかたでは荒廃した心。それと業界の悪癖。技術の伝承の途絶え。

そういったマイナス要因が残念ながら、蔓延してます。

仕事を通じてモノつくりにおける心や鍛錬する場面が稀薄になってはせっかくの住まいつくりが平坦で無感動に。そう。つまらないものになってしまうのは道理ではないでしょうか。

情熱や思いや志。そして熱意。お客様からもとめておられるのも事実です。

メンテナンス・アフターケア・リノベーション・修繕。有償・無償工事問わず、お預かりするお客様の大切なご予算を十分工事に反映していくことを心がけています。

弊社にご用命頂けるか否かは、やはりすべては心だと思います。

私どもが思うことは!人任せではダメです。私ども自身で一点・一点。内容を目を開いて見て、

考察しながら深めていきたい。ここが、仕事の面白いところです。

弊社には営業職は置いておりません。

ぜひ私自身にに、そして弊社にお客様のご要望を教えてください。

お客様の満足のために、ぜひチャレンジさせてください。